笑顔が一番。訪問看護のナスコ訪問看護リハビリステーション

第45回国際福祉機器展に行ってきました!②

さて、今年のHCRはIot(モノのインターネット)の進化が顕著でした。

ロボットや乗り物としてスマートフォンとも連動するマルチなビークル「RODEM」。

進化した音声入力支援システム「Voice fun」。まるで手品のように文章が入力できます。


VR技術と連動した巨大なデバイスでリアルな激流下りが楽しめる「シンクロアスリート」。

会場が広大で回り切れませんでした。

まとめ
今年の展示会で感じたのは、福祉機器への多機能追求は減速し、インターフェースやデザインが洗練(おしゃれに)されてきたな、ということです。
それからアジアの企業の出店も目立ちました。さすが国際福祉機器展。

福祉機器は全世界で有用で、初めからほぼユニバーサルデザインです。
日本の高齢社会、福祉社会を支える業界のさらなる発展を祈りつつレポートを終わります!

美しいパラスポーツ機器も展示されていました!