笑顔が一番。訪問看護のナスコ訪問看護リハビリステーション

2018仕事始め

あけましておめでとうございます。

旧年中は皆々様に格別のお引き立てを賜り、心より感謝申し上げます。
本年も何卒よろしくお願いいたします。

今年のお正月も素晴らしい快晴に恵まれました。
元日に天気が悪かった記憶はここ何年もありませんね。

さてそんな晴天のなか、第94回箱根駅伝は青山学院大学の4連覇という快挙で幕を閉じました。

その舞台裏にはさまざまな葛藤や挫折、意地や使命感があったことでしょう。
それらをひっくるめて、若い学生たちが限界を超えてタスキをつないでいく姿は、わたしたちにさわやかな感動を与えてくれます。

もしかしたら『走る』という行為が、人間の最も原始的な姿、老若男女問わず理解し、応援できる姿だからではないでしょうか。

というわけで、わたしたちは今年、ナスコ専任の作業療法士でありながら、マラソンランナーでもあります外池翔太郎をフィーチャー。徹底的に応援していくことを決定しました。
特設ページを開設し、出場予定のレース情報や結果をお伝えしていく予定です。

2018年最初のレースはこちら!

『東海道五十七次ウルトラマラニック特別大会 箱根100km×2DAYs 』
本大会は日本橋から箱根までの往復路およそ214kmを2日間で走破するステージレースです。
世界に誇る旧東海道と各宿場町、そして発祥から100年を迎える日本の伝統「駅伝」を広く発信してゆくことを目的としています。
コースは旧東海道と箱根駅伝のルートを踏襲し、街道に残される史跡や各宿場町を通過、中継地点では地域の名産でおもてなしを受けます。
各参加者は交通法規を遵守すると共に、地域との交流や環境への配慮を最優先する事が求められます。

開催日 2018年1月6日(金)~7日(日)
主催 東海道五十七次ウルトラマラニック実行委員会 井上真悟
種目 100km(制限時間16時間)×2日間 ※実測距離 約107km
部門 ①飛脚の部(個人) ②駅伝の部(2-3名)
開催場所 旧東海道 日本橋~箱根 往復路
スタート・ゴール 上野恩賜公園駅伝発祥の碑前広場
宿泊地 富士箱根ランド(風呂、6日夕食、7日朝食付き)
関門時間 各ステージ16時間・各中継地点では8分半/km目安に関門設定 ※駅伝の部は繰り上げスタート可能
必携装備 ヘッドライト、後方照射ライト、携帯電話、マップケース(A3)、雨具、防寒具、1ℓ以上の給水ボトル
送迎 中継地点、ゴールまでのバス送迎(駅伝の部およびリタイヤ者)
荷物搬送 配布するオリジナルナップサック(45L・850×650mm)に収まる荷物を宿泊地、ゴール地へ搬送します。中継地点への配送はチームで行って下さい。
参加資格 ①18歳以上の健康な男女 ②交通法規を遵守するもの ③環境に配慮できるもの ④地図が読めるもの ⑤一般公道を利用する長距離競技である事を認識し、自己責任で参加できるもの。

 

箱根駅伝のコース約100kmを一人で走るというなんとも常人離れしたレースであります。

きっと彼の走りがさわやかな感動をわたしたちに届けてくれることでしょう。

みなさま応援よろしくお願いします。



『湘南の風』というカレンダーです。湘南エリアから四季折々の風景を切り取ったカレンダーです。おすすめ。