2018年10月19日
毎年恒例の国際福祉機器展に行ってまいりました。
会場の熱気はものすごく、年々参加企業が増えているような気がします。
車いすを押すのではなく、引くという発想の転換、google glassにそっくりな電子グラスに、においを最小限に抑えるポータブルトイレなど、障がいや病気のある方が快適に生活できるよう皆さん頭を振り絞って考えています。
我々も何点か試してみたい用具が見つかり、帰ってからさっそくお付き合いのある福祉用具さんにお願いしました。
無料でこれだけの展示がみられるのはありがたいのですが、お昼がどこも1000円以上のお店ばかりで激混み。美味しかったんですが、2年前は会場内にカレーの移動販売車などがあって手軽に食べられたものですが、今年は探しても見つからず。
そしてとなりの会場で展示準備をしていたのは全日本模型ホビーショー。
福祉機器展の帰りの人たちも食い入るように設営準備を見物していました。